お知らせ
2024.12.08
こんにちわ。
スタジオトランバネーロです。
今日は「白ホリ」について。
スタジオトランバネーロのHPに、
一棟貸しで、2階が廃墟、3階が自然光が入る白ホリ、あとは屋上とHPにも明記してあります。
しかし残念なことにそもそも「自然光が入る、白ホリ」というのは「無い」「アホか」「ありえん」らしい。
俺も30年からカメラマンやってるので白ホリの定義は知っているのだがこのフロアをなんて表現したらいいのかについて、
「自然光が入る、白ホリ」
が妥当かと書いておいた次第で。
なんか「違うやん!」とか言うてた方、ごめんなさい。わかって書いてます。
ホリゾントスタジオとは「外光を遮断し、床と壁面のつなぎ目が緩やかな曲線でつながっている」スタジオのことを指します。
多くのホリゾントスタジオは、壁面が白で塗られているのですが、これを「白ホリスタジオ」と呼ぶこともあります。
とのこと。
最近では、緩やかな曲線のない、いわゆるウチみたいな角ホリも、白ホリゾントと明記して良いというお達しもあるそうですが「自然光が入る」という時点で、白ホリ言うなということみたいで。
なのでこの、Bフロアをなんて呼んだらいいんだろうと思っている。
「ホワイトルーム」と呼びたい。
または時計じかけのオレンジ部屋と呼びたい。
だけど、時計じかけのオレンジのことを、俺みたいなサブカルなおっさんか、
そうゆうの好きなカルト女子とか以外、誰も知らん。
そもそも、白ホリは外光遮断って、誰が決めたか?
調べたら、ドイツ人のひとが決めたそうだ。
ドイツ人だからか、なんか几帳面な感じする。
だけど外光遮断すると、すべてのライティングは、自分でやらんといけない。
これ、とても、面倒臭い。
白ホリのライティングはアシスタント10年やってカメラマンになりましたいうひとでも、
なんか難しかったり、する。
その面倒臭いことをちゃんとできるひとのための「白ホリ」という定義なのだろう。
そんなことよりこの、自然光プラス白ホリというのを、体験してもらいたい。
自然光の、なにが悪いんですか? という、自然光の素晴らしさ、萌え感。
特別な訓練を受けてきたひとでなくても、パッと撮っただけで、
素敵な写真になるんだ。
例えるならば「スキー場で、出会った、可愛いあのひと」という感じ。
この例えも、だいぶん古い感じがするが。
あれ、なんでそうでもない女子が、一生好きかも! って思うくらいに見えたんだろなぁ・・・・
脱少子化はやっぱり「私をスキーに連れてって」もっかい古風に脱線して終わります。
2024.12.01
こんにちわ!
スタジオトランバネーロです。
当スタジオでご好評いただいているのが、6時間プラン、そして1日使い放題プランなのですが、
それをもっと、有効に使っていただきたくての提案です。
6時間プランは、9時〜15時 16時〜22時と設定しています。
そして1日使い放題プランは、9時〜22時です。
そもそも廃墟、白ホリ、屋上と3シチュエーションを用意している当スタジオですけど、
6時間プランならば撮影の前後、1日使い放題プランならば自由に、外ロケもできるのです。
当スタジオから歩いて数分で、荒川の河川敷に行けます。
春は桜が満開になりますが、東京のいろんな名所にくらべても誰も注目してねえなぁという、
撮影するにはとても良い環境で、桜満開以外の季節にはサイクリングやジョギングしてるひとくらいしかおらん。
という、絶好のロケスポットなのですよ。
そして、
https://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00097.html
「人数による個人的な撮影(趣味)の場合は、河川管理者への届出などの手続きは必要ありません」
なんと、少人数のロケならば、許可もいらんぞと書いてあります。
いいね! 北区!
というわけで、今回はウチのスタジオを使っていただくのも最強なのですが、
一歩外に出ても、いろいろ撮れますよというお知らせでした。
むう。
2024.11.21
おっさんなので、クリスマスなんぞもはや、鶏もも肉を食って、酒飲んで寝るだけのイベントとなって久しい。
しかし、スタジオくらいはキラキラしてたいので今年も出しました、クリスマス・ツリー!
まあ、メイン撮影には使わなくても、スマホで自撮りしたりして、インスタあげたり、LINEでばら撒いたりしてみてください。
2024.11.08
こんにちわ。スタジオトランバネーロの中のひと、サコです。
ブログ、はじめました。
よろしくお願いします。