こんにちわ。
おかげさまで土日は、ずいぶんと先まで予約が入ってありがとうございますな、スタジオトランバネーロです。
最近は、来場してくださる方々の、じゅうぶんな配慮によって、研磨、パテ埋め、そして塗り直しということが皆無な12月でした。
ほんとうに、ありがとうございます。
なんの話かというと、Bフロアの白ホリです。
ここ、ものすごく、繊細なんです。
たったひとりでも、土足でワッショイ! しただけでもう、たいへんなことになるんです。
とりあえず、激落ちクンというので拭いてみて「ああ、これはあかんわぁ」となるとドイツ人のボッシュが登場して研磨します。
だいたいは、これでなんとかなるんですが、なんていうのだろ? 土なの? 砂なの? ようわからん感じで全体的に茶色くなるともう、ダメなんです。
塗り直しになります。
塗り直しされた直後に利用する方は、ラッキーです。
なんとか掃除や研磨したあとより、ほんとうに、綺麗。
白ホリ専用、最高級のペンキ使ってるので。とろりとした白になります。
そんなBフロアですが先月、利用後に掃除に行ったら大変な汚れ具合で
「ああなんてことでしょう!」
ウチで用意しているクロックスのようなものを確認したら、これだ・・・・
うーん。
どうしたら、こんなことになるんだろう?
裏面は撮らなかったんですが、どこを走り回ったんですか? 状態でかわいそうなこのクロックスのようなものは、廃棄となりました。